すべてはお客様の
カラダのために。

〜Apparatus〜

Machine・Prop

すべてに本物のマシンや道具を。

同じように見えるピラティスマシンでも、頑丈さ、動きの滑らかさ、ガタツキのなさなど…実はクオリティは軽自動車と高級車ほどの違いがあります。そのためPilatesBodyでは、すべてBalancedBody社製のマシンと道具を導入。直接カリフォルニア本社とやり取りし、本物を直輸入しています。

<BalancedBody社>
ジョセフ・ピラティスが造ったピラティスマシンを最初にカスタマイズし、製品化した会社。現在もその開発力と技術力は世界最高峰レベル。PilatesBodyではスタジオオープン当初よりBalancedBody社の製品のみを採用しています。
当ページ掲載のEquipment画像は、BalancedBody社の許可を得て使用しています(下記引用元リンク)。
https://www.pilates.com/

Ron Fletcher Reformer™(ロン・フレッチャー リフォーマー)

100年以上前に発祥したピラティスは、現代人のカラダの改善に高い効果を発揮し、単なる流行ではない広がりを見せています。国内外の著名人やセレブなど、SNSでよく見かける動画の多くはリフォーマーでしょう。そもそもリフォーマーは『カラダをリフォームするための専用マシン』。機能改善はもちろん、リハビリや怪我の予防など、カラダの様々な問題にアプローチできる優れものです。PilatesBodyでは受注生産の特別モデル、ロン・フレッチャー リフォーマー(Balancedbody社製)を導入しています。

Trapeze Table (キャデラック)

キャデラックはジョセフ・ピラティスが最初に造ったマシン。戦争の負傷兵がベットに寝たままリハビリができるよう考案されたもの。100種類以上ものエクササイズができ、最も万能なピラティスマシンともいわれます。そのため初心~上級までカラダの状態に合わせて様々なアプローチが可能です。サイズの大きさと高価さゆえ、設置されているスタジオは少ないですが、PilatesBodyではどのスタジオにも導入しています。

Combo Chair(チェアー)

チェアーは他のマシンと比べ小ぶりですが、全身のワークに使えます。実はピラティス専門スタジオになくてはならないアイテム。リフォーマー、キャデラックなど他マシンの補完する役割を持ちつつ、チェアーはカラダとマシンの設置面積が点となるため高度なエクササイズを行うことができ、より深くカラダの感覚と向き合えるハイパフォーマンスなマシンです。

Ladder Barrel(ラダー バレル)

バレル=樽。ピラティスが酒樽をヒントに造ったマシン。バレルの湾曲は、背骨の柔軟性を高めたり、形を整えたり、バランスを鍛えたり。またバレルに足を乗せることで、股関節やハムストリングスなど様々なストレッチワークなどにも使います。背骨と姿勢を整えるのに欠かせないマシンです。

Clara Step Barrel®(スパインコレクター)

背骨(スパイン)矯正(コレクター)は、独特のアーチでカラダを支えることで、安全に背骨を動かせるマシン。マット上は支えがなく、背骨を丸める、曲げる、捻る、反らすなど、すべて自分でコントロールが必要。そういった動きが苦手な方がマット上で無理な動きをすると、腰や首に負担がかかるなどし、痛めてしまうこともあります。アーチのサポートで背骨1つ1つの動きをコントロールする感覚を鍛えられる、いわば背骨を整えるエキスパートマシンです。

CenterLine® Pole System(センターラインポールシステム)

右側をよく見れば、キャデラックの片面であることがわかります。その機能を凝縮するとともに、キャデラックのエクササイズをグループレッスンで行うことができる専用マシン。壁への固定、大きさ、価格など複数台の導入が国内では難しいケースが多いですが、大和西大寺スタジオではマシングループのレッスンメニューでご利用いただけます。

Other Prop(道具・小物)

PlatesBodyでは、マット1枚にいたるまでBalancedBody社製を採用。「他のマットではお尻や膝が痛いことがあったのに、このマットなら全然大丈夫」とお客様にご好評いただいてます。ボール類、スマートベル、スプリングサークル、フォームローラー、バランスクッションなど様々な道具がピラティスにはありますが、小さなもの1つにまで安全性と質を突き詰め、カラダとエクササイズに集中してもらいたい。それがPilatesBodyのポリシーです。